Q. 配属の流れについて教えて下さい.(在学生向け)

A. 配属時期は「春季(4年次,特別研究1)」,「秋季(3年次,早期特別研究)」の2つあります.スケジュールとしては,
7月頃: 研究室紹介行事,オープンラボ,配属希望調査票 提出(早期特別研究希望者のみ)
9月: 早期特別研究生 配属指導教員(研究班) 希望調査・決定
10月: 研究テーマ希望調査・決定研究開始
1月頃: 配属希望調査票 提出(特別研究1)
4月: 特別研究生 配属指導教員(研究班) 希望調査・決定研究テーマ希望調査・決定研究開始
となっています.つまり,「材料工学研究室(材研)」に配属決定後に,材研内で「指導教員ごとの班分け」の希望調査が行われてから,正式に配属先が決まります.

A. 配属時期は「春季(4年次,特別研究1)」,「秋季(3年次,早期特別研究)」の2つあります.スケジュールとしては,
  7月頃: 研究室紹介行事,オープンラボ,配属希望調査票 提出(早期特別研究希望者のみ)
  9月 : 早期特別研究生 配属指導教員(研究班) 希望調査・決定
  10月 : 研究テーマ希望調査・決定研究開始
  1月頃 : 配属希望調査票 提出(特別研究1)
  4月: 特別研究生 配属指導教員(研究班) 希望調査・決定研究テーマ希望調査・決定研究開始
となっています.

Q. 研究テーマはどのように決まるのですか?

A. 材料強度班では,いくつかの主要な問題系統に沿って研究テーマを設定しています.どのテーマを行うかについては,基本的に本人の希望を尊重しますが,最終的には皆さんの個性や研究の状況などを考慮して教員が決定します.

Q. 研究するに当たって必要な能力・知識はありますか?

A. 本学の授業科目で言えば,「材料力学1」「材料力学2」「機械材料」「固体力学」の知識・能力が必要になります.また,広く文献調査を行う上で英語を読解する力もある程度必要になります.ただ,「材料系の成績があまりよくないから」「英語は苦手で...」と心配することはありません.配属されてしばらくは,同じ研究テーマの先輩が研究の内容や手順を丁寧に指導するので,その中で徐々に慣れて(勉強して)もらえれば十分です.研究する上で最も重要なのは,「積極性」「自主性」「協調性」です.

Q. 研究室の雰囲気について教えて下さい.

A. 先輩後輩の分け隔てがない,和気あいあいとした研究室です.研究に限らず,授業や就職活動などで不安なことがあったらすぐに相談できます.「やるときはやる」「遊ぶときは遊ぶ」・・・メリハリのある研究室です.

Q. 卒業後の進路はどのようになっていますか?

A. 「大学院進学」,「就職」どちらも可能です.多くの先輩方が主に製造業に就職されています.詳しい就職実績については,こちらをご覧ください.